ルーベンスの銅像のあるフルン広場(Groenplaats)に到着。
ところが広場は、なんと期間限定のスケートリンクに!
子どもたち大喜び。
グロート・マルクトの市庁舎とブラボーの噴水。
ブラボー(ブラバント)は、シュヘルド川の巨人の手(ant)を投げた(werpen)とされ、アントウェルペン(アントワープ)という街の名前の由来とされています。
『フランダースの犬』のノートルダム大聖堂へ。
予想をはるかに超える大きさ(123メートル)です。
中は芸術品の宝庫。
圧巻はやはり、ネロの観たかったルーベンス「キリスト降架」でした。