かなり迷って、発見。 ジャン・ジャック・ルソーの生家。市役所近くにあります。 日本人には有名なのか、日本語オーディオガイドあり。 ルソーの生涯を追うことができます。

ジュネーブ2日目。ホテルで朝食をとった後、街歩きに出かけます。 今日はくもりときどきドシャ降りという天気で…。 まずは旧市街。サンピエール大聖堂（Cathedral St. Pierre)。 ジャン・カルヴァンがプロテスタントの説教を行った教会。カトリックからプロ…

ジュネーブとベルンへ行ってきました。 ブリュッセル空港からジュネーブ空港まで約1時間30分の空の旅。 気温はルーヴァンよりも暖かかったです。ホテル到着後、徒歩でレマン湖へ。 レマン湖在住の白鳥たち。 とりさんイッパイ。こちらの鳥はでかいし、あまり…

ルーヴァンの街はリングとよばれる円のなかにあり、 旧市庁舎と聖ペトロ教会を中心にして放射状に道路が伸びています。ルーヴァンの街の中心はこの教会です。内部は拝観可能。市庁舎とともに荘厳な建築です。 色彩が特徴的なフランドル絵画が内部に何点かあ…

ルーヴァンにはKU Leuven、国際研究機関imecなどがあり、それらに所属する日本人やその家族たちが生活を営んでいます。とくに日本人女性たちは、楽しく逞しくコミュニティづくりをしているようにみえます。「オ茶会」もその一つです。これは、ルーヴァンに長…

ルーヴァンのグルメストリートであるMunstraatで軒を連ねているのは、じつは日本食レストランです。 知人に教えていただいたSAKURAという寿司レストランに行きました。 野菜てんぷら、刺身盛り合わせ（サバ・タイ・マグロ・サーモン）、握りずし、といただき…

KU Leuven系列の語学学校で、英語を勉強することにしました。1セメスターは9月末から（途中入会は可能）1月末まで、週1回、4時間授業（！）。間に10分ほど休憩がありましたが（KU Leuvenでも2時間連続授業が行われているようです。長時間の授業が一般的？）…

中央図書館の前に広場（Mgr. Ladeuze plein）があります。 真ん中の串刺しみたいなのは何なのか？ 近づいてみると…。んっ？！ 大学は「死んだ知」を収集しているだけだ、という皮肉らしい…。まあ、大学の街の余裕、というか？ ちなみに、ルーヴァン中央の広…

ルーヴァンの街のシンボルとなっている大学中央図書館には観光客も入ることができます(5ユーロ）。この図書館は第一次、第二次世界大戦と2度にわたるドイツ軍の攻撃によって炎上しました。その後再建され、現在は平和について考えなおす場所となっています。…

Schapenstraatという細い通りで素敵なカフェを発見。 タルティーヌという田舎パンのオープンサンドが食べられます（ほかにもいろいろな種類のパン、ペストリー、ケーキあり）。大きな一枚板のテーブルでの相席スタイル。隣のお客さんはカフェラテ・Lを注文（…

ルーヴァンの週末は多くの会社やお店もお休み。近くのスーパーマーケットやカフェも店休日です。街は多くの観光客がやってきますが、市民の生活自体はのんびりしたものになります。日本とはずいぶん違った光景ですが、ワークライフバランスが取れているのか…

今日は、ベギンホフ敷地内を散歩してみましょう。[

今日はベギンホフの居室へご招待します。この最上階に滞在しています（日本でいう、３階、屋根裏部屋）。 階段は暗く、急です！ リビングルーム。山小屋のような風情。] キッチン（けっこう、近代的。お皿や調理道具は揃っています。が、日本人には馴染みの…

大ベギンホフ（Groot Begjinhof）について。大ベギンホフは、1998年に世界遺産に登録されたルーヴァンのベギン会女子「修道院」です。ベギン会修道院は、ベルギーのフランドル地方に点在しており（13件が登録）、ルーヴァンのベギンホフ（蘭。仏・英ではベギ…

ルーヴァン2日目、いよいよ今回の宿舎である世界遺産ベギンホフ（Groot Begijnhof)へ。 ルーヴァンの町中をスーツケース3つゴロゴロ転がして移動するのが、とても大変…。ベギナージュの石畳だと歯が立たない。ところが、Officeとの行き違い（？）で部屋に入…

10/1、成田・ブリュッセル直行便にてベルギーに入国。その後、ルーヴァンへ無事到着。空の旅はとても快適でした。ベルギーは北海道のような清涼な気候で、緑の芝生にオレンジ色のレンガの家々が並ぶ…という光景が広がっていました。 ルーヴァン市内のホテル…